若手の目線に立った
指導で個々の可能性を
引き出したい

若手の指導係を担当しています。心掛けていることは、自身が若手の頃に苦手意識のあった「昔ながらのやり方」を徹底的に排除することです。頭ごなしに押さえつける指導はもはや時代遅れです。もちろん業務上で伝えなければならないことは伝えますが、それぞれのメンバーが的確に理解できるように丁寧に伝えるよう意識しています。本質的に理解してもらい、個々の能力を引き出すことが会社全体を良くすることに繋がります。最初のうちは、仕事ができるようになるまでに時間がかかるのは当たり前。ソルテクノスは業界ではめずらしく若手のメンバーが活躍しています。世代の近い先輩に気軽に相談できる職場環境は魅力ですね。

先輩方が築いてきた
素晴らしい環境を
後輩に伝えたい

工事で必要な機械や部材の管理を担当しています。もともとPCを使うことのない、全く異なる業種から転職してきましたが、イチ…いえ、ゼロからしっかりと先輩方から教えてもらえたので、入社当時から不安はありませんでした。私が思う、ソルテクノスのいいところは、上司や先輩が若手の気持ちを第一に考えて働き掛けてくれることです。初めて後輩ができた時には「一緒に飲んできたら?」と気遣ってくれたり、いつも私たちが自発的に仕事に向き合えるような環境を作ってくれます。丁寧かつ優しく指導する文化や雰囲気をしっかりと受け継いで、後輩には自身が感じたことと同じように伝えていくことが、今後の目標の一つです。

メンバーは全員が
個性的だから、
自分らしく働ける

事務職として、協力会社さまに機械や部材の手配・回収をする業務を担当しています。ソルテクノスの最初の印象は「フランク」のひと言に尽きます。温かくて堅苦しくなく、入社後もその印象にギャップはなく、自身が求めていた職場ですね。また、メンバー全員の個性が強いのもソルテクノスならでは。個性を互いに認め合うことができるから、私も自分らしく働くことができています。また、世代の違う先輩方でも話しかけやすい雰囲気ですし、取引先の皆さまもお優しい方ばかりですね。先輩方を見習いながら、後輩への的確な指導ができる先輩になることが目下の目標。これからもソルテクノスで長く活躍できるよう頑張ります。

標高2800mの山へ
調査に行くという
レアケースもあります

技術職を担当しています。施工（工事）会社と聞くと、荒々しい雰囲気なのでは…と思われがちですが、ソルテクノスはそんな感じが一切ない会社です。実際に若い世代がのびのびと仕事に取り組める環境があり、現場へ向かう車中では仕事に関係のない話で盛り上がってうるさいくらい（笑）。その分、仕事中の集中力はものすごく、効率を考えながら工事をスムーズに完了できた時にはやりがいを感じます。現場調査のために普段は入れない工場や大学などを見学したことや、標高2800mの山での調査のために登山をしたことは印象に残っている仕事。若い人が意見を出せ、そのためにチャレンジさせてくれる良い会社です。30代が活躍中！

最大の喜びは、
お客様からの「携帯の
アンテナが立ってる！」の言葉

技術職を担当しています。自分が初めて一人で担当した現場では、今までやってきたことを当てはめながら、これで本当に問題は無いかと自問自答を繰り返し作業していると、こんなにも考えることがあるのかと改めて気付かされました。工事の現場では、想像していたよりも配線するのが厳しく、思い通りにケーブル配線ができないこともあります。通常では難しい通線箇所を違う箇所からアプローチできた時などは、知識が身についていると自信を持つことができました。だからこそ、困っていたお客様の「携帯のアンテナが立ってる！」という喜びの言葉を聞けた時は、とても嬉しく、この仕事をやっていて良かったなと素直に思えます。

自分らしくいられる
自由な社風が
私にぴったり

事務職を担当しています。求人情報に「服装、髪色、ネイル自由」とあり、自分が入社したい条件に当てはまっていると思い、応募したのが入社したきっかけです。とても暖かい雰囲気の会社なので、マイペースな私でも入社して直ぐにスタッフのみんなの中に溶け込むことができました。また、事務職という立場でも、工事に関するさまざまな知識が身につくのも楽しいです。例えば、普段使っているネットワークで、その電波がどのように飛ぶか、どのようにして電波を飛ばすことができるのかといった細かな仕組みを知ることができました。そんな私ですが、いつかはカフェを経営してのんびり暮らしたい、という夢もあります。

普段は入ることができない
いろんな現場を
知ることができる

事務職を担当しています。事務職でありながらも、ちょっとしたお手伝いとして、某国立大学の現場に行く機会があったのですが、その大学の敷地の広さにびっくりしたことがあります。普段行くことがない敷地に入れるのは、仕事とはいえ、とても興味深いですよね。仕事のやりがいは、作業員の方から調査の報告書をたくさん任せてもらえることです。そして、無事に工事が全て完了したということに、ものすごい達成感とやりがいを感じます。完成させるためにいろんなプロセスがあったのだろうなと想像を巡らせてみると、なおさら感慨深いです。ソルテクノスの方達はみんな優しくて、のびのび働ける会社です。